こみくくについて
こみくくは、電子書籍風コンテンツ投稿サイトです。
何が電子書籍風なのかというと、本のようにページをめくって読むタイプのコンテンツを作れる辺りが電子書籍風です。
それ以外はあまり電子書籍風じゃないかもしれませんが、そう感じた場合は「もっとこんな感じに電子書籍風に」とご要望いただければ幸いです。
ユーザー登録をすれば誰でも投稿できます。
右綴じ・左綴じ両対応。ページ画像の比率も割と自由です。
でも、自分が権利を保持していない作品は、商業作品だろうと同人作品だろうと、絶対に投稿しないようにしてください。
投稿された作品の閲覧は、ユーザー登録をしなくてもできます。
ユーザー登録をすると、お気に入り作品のリストを作ったり、投稿者さんに感想を送ったりできるようになりますので、より楽しくこみくくを使って頂けるんじゃないかなと思います。
使い方などを説明したマンガをなるべく早く充実させていきたいと思っています。
コンテンツやリストの表示のされ方の例としては、こみくく表示例(チームこみくくの公開書架)をご覧ください。
まだまだベータ版的なあれですが、末永くよろしくお願いします。
お手軽な活用方法
●公開書架でまとめて展示
作品を投稿し、それを自分のマイライブラリの公開書架(公開リスト)にまとめて、右のようにブログなどに貼り付けることができます。 これを活用すると、Webコミックの連続掲載や、同人誌のサンプル公開などにも一層便利なんじゃないかなと思っているところです。 貼り付けるパーツは、表示する列と段の数、外枠線の色を、表示したいページに合わせてカスタマイズすることができます。 ●自分のサイトにビューアを設置
自分のサイトなんだから自分で目次もレイアウトしたい! という場合は、こみくくビューアを直接設置することもできます。例えばこんな感じです: こみくくの使い方リンク方法は、タイトル文字と表紙サムネイルの両方をご用意していますので、お好みの方をどうぞ。HTMLの知識があればカスタマイズすることもできるでしょう(設置できるビューアはシンプルタイプで、表示回数などは表示されません)。 |
【貼り付け例】
|
作品をブログで紹介したいときはこんな感じでリンクを貼り付けられます:
これらはすべて、作品ページや公開書架のページにあるリンクコードをコピペするだけでOK。投稿可能なHTMLタグを制限しているブログサービスなどでは貼り付けられないこともありますが、ともあれ、活用してもらえると嬉しいです。
(こみくくビューアの設置コードは、自分の投稿作品のページにのみ表示されます)。
動作環境
こみくくではJavaScriptをかなり全面的に使用していますので、何はなくともJavaScriptを有効にしてお楽しみください。
プラグインは今のところ不要です。
投稿 | 閲覧 | |
---|---|---|
OS |
|
|
ブラウザ |
※1 ページ画像一括送信は未対応。
|
|
その他の推奨環境 |
|
いろいろ書きましたが、閲覧に関してはここ2年以内にリリースされたブラウザなら大概大丈夫だと思います。
運営者とか権利とか規約とか
こみくくはチームこみくくが開発・運営しています。
こみくくに関する文脈で運営者といった場合、チームこみくくを指します。
こみくくに投稿された作品の権利はすべて投稿者に帰属し、または帰属するものと見なされますので、こみくく上で紹介するのに必要な場合を除き、投稿作品を運営者が投稿者に無断で利用することはありません。
ただし、こみくくの運営上の権利は運営者が保持します。
つまり、違法または不法なコンテンツを投稿者に断り無く削除する権利を運営者は有します。
規約的なものはまだありませんが、とりあえず以下のことを念頭に置いてお楽しみください。
- 第三者が権利を有するコンテンツを投稿しないでください。
- 二次創作は常識の範囲内でやってください。
- 作品には必ずページを設定してください。
- 年齢制限が必要と見なされるコンテンツは、投稿時に必ず18禁コンテンツに設定してください。
- その他、作品を投稿される際は日本国内法を遵守してください。
- 投稿者は上記各項にご同意いただいた上で投稿したものと見なされます。
- 投稿作品を投稿者に無断で転載しないでください。
- 投稿者を誹謗中傷したり、無駄に傷付けるような感想を送らないようにしましょう。
- この辺のことをお守りいただけない場合、当該作品や当該ユーザーのアカウントを削除させていただくことがあります。
- こみくくをご利用になったことで発生したいかなる損害についても、運営者は免責されます。
- 運営者は、規約的なものを随時作成または改変する権利を保有し、改変した規約的なものは遡及効を持つものとします。
あまり細かいことは決めたくありませんので、良識ある行動を取って頂けますと幸いです。